
はじめに:あなたは「営業マン」ですか?それとも「事務員」ですか?
こんにちは!日々の営業活動、本当にお疲れ様です。
突然ですが、皆さんに一つ質問させてください。
「今日1日、純粋にお客様と向き合って商談した時間は何分ありましたか?」
もし「あれ、移動と資料作りと日報入力ばかりで、商談自体は1時間くらいかも……」と思ったなら、このコラムはあなたのためのものです。
多くのBtoB営業担当者が、本来最も力を注ぐべき「商談」よりも、その周辺にある「事務作業」に時間を奪われているのが現実ですよね。
「もっと顧客の話をじっくり聞きたいのに準備で手一杯」「日報を書くために残業している」なんて状況、もう終わりにしませんか?
今回は、過去の記事で紹介した「集客の自動化」から一歩踏み込んで、**「日々の営業タスクをAIに丸投げして、人間味あふれる商談に全集中する方法」**についてお話しします。
AIを「最強の秘書」として使いこなせば、あなたの営業スタイルは劇的に変わります。さっそく見ていきましょう!
商談準備はAIリサーチで「30分」を「3分」に短縮する
初めて訪問する企業のことを調べるのに、Webサイトの「会社概要」や「社長メッセージ」、最近のニュースリリースをあちこちクリックして回っていませんか?
気がつけば30分経過……なんてこともザラですよね。
これからは、そのリサーチ業務をAIに任せてしまいましょう!
ChatGPTなどの生成AIツールを使えば、以下のような情報を瞬時にまとめてくれます。
- 企業の基本情報と事業内容の要約
- 直近の業界トレンドと競合他社の動き
- その企業が抱えていそうな課題の仮説
例えば、こんなプロンプト(指示出し)を投げるだけでOKです。
「〇〇株式会社(URL)への初回営業を予定しています。彼らの主力事業、最近のニュース、および競合環境を分析し、営業担当者が知っておくべきポイントを3つ挙げて要約してください」
これだけで、商談のアイスブレイクで使えるネタや、相手に「おっ、よく調べてくれているな」と思わせる仮説が手に入ります。
浮いた時間は、提案のストーリーを練ったり、少しリラックスして商談への集中力を高めたりするために使いましょう!
商談中はメモ禁止!?AIに記録させて「相手の目」を見よう
商談中、パソコンのキーボードをカタカタ叩くことに必死になっていませんか?
確かに議事録は重要ですが、画面ばかり見ていては、相手の**「ふとした表情の変化」や「言葉の裏にある本音」**を見逃してしまいます。
これからの営業スタイルは、**「メモはAI、人間は対話」**です。
ZoomやGoogle MeetなどのWeb会議ツールと連携できる「議事録AIツール」を導入してみませんか?
最近のツールは本当に優秀で、単なる文字起こしだけでなく、以下のようなこともやってくれます。
- 話者ごとの発言の切り分け
- 重要トピックや決定事項の自動要約
- ネクストアクションの抽出
- 会話の雰囲気(感情分析)の可視化
「記録は任せた!」と割り切ることで、あなたはお客様の目を見て、頷き、共感することに100%のエネルギーを使えます。
人間同士の信頼関係は、そういった非言語コミュニケーションから生まれるものですよね。
「追客」も自動化!お礼メールとSFA入力の脱・手作業
商談が終わった後の「事務作業タイム」、これが一番の疲弊ポイントかもしれません。
お礼メールを書いて、SFA(営業支援システム)に活動履歴を入力して、上司への報告を作成して……。
ここもAIと自動化ツールで大幅にショートカットしましょう!
1. お礼メールの自動生成
先ほどの議事録AIが作成した要約をもとに、「商談のお礼メールのドラフト」を一瞬で作れます。
「本日はありがとうございました。〇〇の件、次回の△日までに確認いたします」といった内容を、AIが文脈を汲んで作成してくれるので、あとは微調整して送信するだけ。
2. SFA/CRMへの自動連携
Zapierなどの連携ツールを使えば、議事録ツールの要約データを自動的にSalesforceやHubSpotなどのSFAに流し込むことも可能です。
「SFAへの入力が面倒で定着しない」という営業組織の悩みも、これなら解決できますよね。
事務作業のストレスがなくなれば、次の商談へ向かう足取りも軽くなるはずです!
空いた時間こそ「TSUNAGUN」で新たなビジネスチャンスを
さて、AIのおかげで事務作業が減り、時間ができました。
「じゃあ早く帰ろう!」というのももちろん素敵な選択肢ですが、せっかくならその時間を**「未来の売上を作る活動」**に投資してみませんか?
ここで活用していただきたいのが、ビジネスマッチングプラットフォームの**「TSUNAGUN」**です。
AIで効率化できたとしても、どうしても人間がやらなければならないのが**「新しいパートナーとの出会い」や「信頼関係の構築」**です。
TSUNAGUNを使えば、御社の商材を代わりに売ってくれる「営業代行会社」や、共に新しい価値を生み出す「協業パートナー」と効率的に出会うことができます。
- 営業リソースが足りないなら、代理店を探して販路を拡大する
- 自社だけでは解決できない課題を、パートナー企業と組んで解決する
事務作業から解放されたあなたの脳内リソースを、こうした「事業開発」や「戦略的なマッチング」に使うことで、ビジネスはさらに加速します。
「AIで守りを固め、TSUNAGUNで攻めに出る」。このバランスこそが最強の営業戦略ではないでしょうか?
まとめ:AIは「サボるため」ではなく「本気で向き合うため」に使う
今回は、日々の営業タスクをAIで効率化し、本質的な業務に集中する方法をご紹介しました。
- リサーチはAIに任せて、仮説構築に頭を使う
- 記録はAIに任せて、目の前の相手と心を通わせる
- 事務作業は自動化して、生まれた時間でパートナーを探す
AIを使う目的は、単にラクをするためではありません。
「人間しかできないこと」に全力を注ぐためです。
感情を動かすプレゼン、深い信頼関係の構築、そしてTSUNAGUNを通じた新たな出会い。
これらはAIには代われません。
面倒なことはテクノロジーに任せて、あなたはもっとクリエイティブで人間味のある営業活動を楽しんでください。
「まずは何から自動化しようかな?」
そんなワクワクした気持ちで、明日の営業準備を始めてみませんか?